2/9 教室ノート
⚫︎グループレッスンに参加しませんか?
鈴木先生は子供の成長、意欲作りはグループレッスンにあり、と常日頃から仰っていました。教えたものはなかなか定着せず、自分以外の子供達が行なっている演奏などを見てなぜか理解が深まり、できるようになる。
そしてできたら楽しくなる。
ヴァイオリンは弦楽器の中でも最上級に難しい楽器だと思います。オーケストラや室内楽の中でも扱う音の数が他に比べて圧倒的に多く、また極めて高音を担うことも多く、運指の範囲もかなり精密に取らなければ外します。でもだからこそ、そのヴァイオリンでしかできない世界は本当に美しいのです。
そういうことがわかってくるのは教本でいうと9巻・10巻のモーツァルト辺りになってからかな、と。
マンツーマンの個人レッスン、少しグループでレッスンしてから個人レッスンをしている生徒がおりますが、やはりグループで続けている子たちは横のつながりや意欲、そして出来なかったことも相手を見てできるようになったり、です。
その違いを顕著なのでとても面白いです。
そういった意味でも一から立ち上げる親の苦労?が減るのかもしれません。
グループレッスンは年間10回位です。いろいろと忙しい子供達ですが、発表会前だけに参加するのではなく、たまには顔を出して皆で弾いてみると何か発見があるかもしれません。私は高校生になっても1時間位電車に乗って会場に行き、参加していました。自分のためではなく、みんなのためにです。
⚫︎週末のグループレッスンでは私が招待講師として昨年春に訪れたオーストラリア・メルボルンでのことを少しだけお話しします。今までなかなか時間を取ることができず、あるお母様からお話しして頂けないか?との相談を受け、今回時間を取ることにしました。
拙いお話しですが、お聞きくだされば幸いです。
また、来年度も保護者の皆様が楽しいアイデアを出して下さり、グループレッスン以外のイベントも企画して行かれるようです。こちらも合わせて子供達の楽しいつながりのためにご協力くださいね。
⚫︎そのメルボルン。今年も再度依頼があり、4月の半ばより1週間ほど行って参ります。
今年の夏はアメリカのシアトル・スズキからも招待講師の依頼がありました。
こちらはトランプ政権のためにビザが申請できるか分からずですが、また新しい世界から多くを学び、今の札幌の生徒達と分かち合いたいです。