12/6 教室ノート

⚫︎今年の発表会も無事に終わることができました。 発表会班の皆様を始め、ご協力下さった多くの方々、ありがとうございました。 今年は約20年ぶり?の「ちえりあホール」で長年の動きとは違い、戸惑うこともありました。でも終わってみればこのホールもとても良い響きで、咲子先生も舞台上のこの場所!というサウンドポイントが見つかったりと楽しかったようです。来年は9月にキタラホールでの発表会。 今度は開催までが短く感じることでしょう。 それぞれにまた一歩ずつ成長していきましょうね!
 
⚫︎今年も個人レッスンはあと3回となりました。なんだか年が明けてから半年位しか経っていないようなスピードで日々が過ぎているように感じます、、。 今年もたくさんの発見や出会いもあり、振り返ってみれば良い年だった気がします。 今年もあとわずか。 発表会後に改めて復習曲が本人の実力につながるとも思えました。そしてそれが本人の今の楽しさにつながることも。 鈴木先生は「音は人なり」という格言を残しておられます。 私はたまに自分自身を動画に撮って研究します、するとまさにその通り、、しばらくげんなりします。 でも現実を知り、より良くなっていきたい、と希望を持てば今日よりも明日は良い自分になっているはずです、何事もそうでしょう。 子供達の能力は本当にすごいです。でも環境次第。 鈴木先生の著書「愛に生きる」にあるオオカミに育てられたカマラとアマラの話はまさに本質を感じます。 これから年末年始とお休みになります。そこでできることは今までの合格した曲を「今の実力」で磨くこと。それに尽きます。 そのようにできている教本です。 子供達へは何とか工夫し、意欲を持てるような声かけ、関わりを探して行きましょう。
 
⚫︎有志の皆様よりお歳暮を頂戴しました。いつもありがとうございます。
 
⚫︎卒業検定録音の提出が終わりました。 今年は全27名。 それぞれに緊張しながらも限界ギリギリまで頑張って挑みました。この時点で私の中では検定合格です。 提出にあたり、それぞれの今までの歩みや頑張ってきたことのレポートが必要で、毎回録音後に長い時間をかけて書き上げます。 今年は発表会のリハーサルと重なりましたが何とか書き終えて提出に至りました。 来年の2月の終わり頃に結果と共に戻ってきます。 卒業生は来年の3月23日(日)、札幌駅近くのエルプラザホールにて卒業演奏会があります。 録音後もより磨きをかけて本番を迎えられるよう、復習しておいて下さいね。
⚫︎発表会が終わり、今年は残念ながらクリスリス会の予定がありません。 クリスマス会の代わりにバイオリンマラソン(ハーフ)を復活することにしました。 弾き納め会のような感じです。
時間の都合上、今回は1巻〜5巻のハーフマラソンです。 2020年を最後にできていなかった一大イベント。
きらきら星から始まって10巻の最後までほぼ休みなく演奏していくことからバイオリンマラソンと名づけました。全行程5時間位だった気がします。
今回はその半分の5巻まで。 5巻の最後から休みなく降りてくる予定です。全行程約2時間20分。
日程 12/22(日) はちけん地区センター集会室ABにて       9:10スタート予定です!
参加希望者は遅れずに会場にいらして下さい。 人数によっては保護者達は入れない場合もございます。 参加者は必ず先生まで申し出ておくようお願いします。
完走者には完走証明書発行!