3/14〜のお知らせ
●皆様、季刊誌はお読みになりましたか?今回から電子版が主流となり、必要であれば冊子を直接本部から配送という形に変わったようです。
マイページから電子版を読むことができますので是非ご覧下さい。
教室の「山内理恵子さん」が取材を受け、記事が掲載されています。
また、九州佐賀の大畑佐江先生の教室めぐりに私が登場しています。
よろしければご覧くださいね。
⚫︎今月27日の卒業演奏会に向けて卒業生は出席できずとも総復習なさって下さい。
先週からレッスンで個々に聴いていますが、忘れてしまっている生徒もちらほら。中には録音時よりもはるかに余裕がある演奏の子もいました。
今までの曲は忘れてしまっても少し練習すればサラッと思い出せるのがスズキの生徒のはず、、。
札幌交響楽団ヴァイオリン奏者に私の友人がおります。数年前の発表会に来てもらい、終演後の楽屋に来られた時「生徒さん達なんで楽譜見ないであんなに弾けるの⁈かなり驚いたなぁ」と。
そんなことは我々にとって当然だったのですが、その時改めてその能力は音楽に限らず他の分野でも必ず発揮できるもの、と確信した記憶があります。
でも発揮するためにはある程度繰り返し、身体に落とし込まなければ成りません。
そこは簡単なことではない。
鈴木鎮一の言う能力の世界を我が子で挑戦する方は極めて少なくなった気がします。
それは情報過多のためかもしれません。頭ばかりでわかったつもりになり、、。
本当の育つ姿は神々しいほどです。
まずはきっかけの卒業録音。
そして春の卒業演奏。
やれば誰でも必ずできる。
鈴木先生の口癖でした。
でも鈴木先生の見ている「やれば、、」の世界です。
卒業演奏会。数名で演奏するにしても一人ひとりが責任を持った音を出せるよう、あと数日で更新してほしいです。