9/7〜のお知らせ

●残念ながら札幌市の緊急事態延長が決まってしまいましたね。 今月で終わることを願います。 この2年近く、今までのような対面でのグループレッスンが思うようにできず、子供達の合奏する感覚が極めて低くなってきているように思います。加えてそれぞれの復習曲の忘れ具合も。 今回提示した曲、特に5巻以上は難解な曲も多くありますので、それぞれがきちんと戻しておくよう心がけて下さい。 1~4巻の曲目もそんなに多くはありません。これを機に少なくとも10月の初めまでには全て思い出し、譜面など見ずに演奏できるよう練習して下さい。 9/19(日)グループレッスンはオンラインにて。 お伝えした曲を中心にレッスンしますので発表会組は必ず参加すること。 どうぞよろしくお願いします。 コード等は一斉メールにてお知らせします。
●ワクチン接種の2回目を9/2に終えました。 抗体が安定し始めるのがそこから2週間位とのお話です。引き続き感染防止対策を行いながらのレッスンに変わりはありませんが、報告のみさせて頂きます。 尚、家庭内感染の予防も含め、対象年齢の私の家族も接種を終えつつあります。
●発表会では斉奏を行う予定でプログラムの印刷を依頼します。 現在もタイムテーブルを含め、当日の生徒の動線や舞台上の配置など、まとめ役・補助係のお母様方と検討を重ねております。近日お知らせします。
●発表会に向けて レッスンではCD伴奏なしで聴かせていただく事を増やしてきました。よくお手本を聴いている子は伴奏なしでもまるで伴奏が後ろで流れているように演奏します。ここまで来るとほぼ頭の中に入っているので修正をかけてもすぐに対応できる能力に育っています。 なかなか生徒全員ができているとはいかないのが現実ですが、私がお伝えしたことをひとまず家で徹底してやるかやらないかです。 継続することは難しいことですよね。でもそこができた時に他の世界も広がりを見せる、いや他でも応用できる能力に本人が気づき始めるのだと思います。 そういう意味で鈴木鎮一の言う「どの子も育つ」なのでしょうね。 発表会に向けて、伴奏なしでも伴奏が後ろで鳴っているような世界。 是非挑戦して下さい。よくお手本を定めて聴くことです。